中学受験・大学受験~父親の雑感

田舎出身の両親から生まれた息子の子育て雑感。息子は私立中高一貫から国公立医学部に進学。現在は部活に明け暮れる大学一年生。

塾で隣だったよね、といきなり女子医学部生に声をかけられた

土日を一緒に過ごしていた息子に面白いエピソードを聞きました。


息子は、この間まで、東日本医学生体育大会に参加していました。

そのときに、私立医学部最難関に進学した1年生の女子から、

「○○(中学受験塾)で一緒だったよね。」

と声をかけられたらしい。


息子は、こう説明されても全くその女の子のことを覚えていなかったらしいのですが、連絡先を教えてくれたらしいです。


中高は、いわゆる最難関女子中の一つに進んだようです。


中学受験のときに席が隣になっても、7年も経つと女子は変わりますからねえ。


そうこう話をしていると、

「中学受験のときのことは覚えていないんだけど、△△(予備校)で一瞬見かけたことがあるんだよね。」

とポツリ。


ボクは本当かあ?と言ったものの、息子の同一性認識能力は異常と言ってもいい能力ですので、本人に聞いてみたらといってみました。

(余談ですが、息子は、人の顔は一瞬見ただけで覚えられるのです。音を聞き分ける能力も異常に発達しています)


結果。

やはり、同じ予備校に通っていたようです。


中学受験塾、大学受験予備校が一緒で、今は同じ医学生で、やってるスポーツも同じ。

奇遇ですねえ。