中学受験・大学受験~父親の雑感

田舎出身の両親から生まれた息子の子育て雑感。息子は私立中高一貫から国公立医学部に進学。現在は部活に明け暮れる大学一年生。

早起きは間違いなく合格に直結する!

息子は、小学4年生から中学入試までの間、毎日6時には起きていたと思います。

小学校まで5分ぐらいの距離でしたので。7:30起床でも十分だったはずです。


中学生の時も割りと早かったのですが、高校2年生の終わりごろから大学受験が終わるまでの間は、5:45が朝食開始時刻でした。

まるで修行僧ですよね。


ボクの仕事は後2時間寝ていても余裕でしたが、息子に合わせて起きていました。


朝勉強するというのはいいことです。

それから早起きをすると、毎日の生活リズムがとてもいいです。

受験生に夜更かしは禁物です。

夜更かしはどこかでペースや体調を崩します。


我が家の場合驚くべきことは、大学生になった息子は、今でも平日は6時に起きているそうです。

(勿論、休みの日はゆっくり寝ています)

(追記:大学までは自転車で数分の距離しかありません)

こんな規則正しい毎日を送っていると、大学を休むはずもないですよね。


早起きは合否を決めます。

夜更かしを習慣にしてトータルで1、2時間多く勉強するより、早起きの方が間違いなく合格に近付きます。


これはボクの経験でもありますし、息子の経験でもあります。