中学受験・大学受験~父親の雑感

田舎出身の両親から生まれた息子の子育て雑感。息子は私立中高一貫から国公立医学部に進学。現在は部活に明け暮れる大学一年生。

夏休みと大腸検査

今年は、土日以外に夏休みは取らないつもりでしたが、姉から勧められて、今日から3年ぶりに軽井沢に行くことにしました。


息子は、免許合宿のため東北に行ってしまったので、今回は家内と家内の母親が一緒です。


軽井沢はちょっと天気が悪いみたいですが、まあゆっくりできればそれでいいかなと思っています。


家内たちは先発し、ボクは今日の仕事と接待会食を終えたら、最終の新幹線で軽井沢に向かいます。


息子の受験が終わったので、今年は呑気にしていられます。


話が変わりますが、来週月曜日は、大腸の内視鏡検査を受けます。
先月、食道と胃の内視鏡検査を受けましたが、大腸の方は準備が大変ですしそこそこ負担がかかるようです。


食道・胃については、2、3年に一度受けてきましたが、大腸は初めてです。


仕事場のスタッフに検査で休むと言ったら、一瞬みんなの顔がひきつりました。
どうやら体に異常があると思ったようです。
心配させてごめんね。


今回大腸検査までしようと考えたのは、息子が大学に入り、少なくとも後10年は健康でいてやらないとと考えたこと。


それから、仕事場でのボクの役割が結構大きくなり、ボクがもし倒れたら明日すぐに困ることはないものの、将来の安定雇用の基盤が崩れかねないため、スタッフのためにもきっちりと検査を受けておこうと思った次第です。


そして何よりも、今ボクに何かあって、家内を泣かせるようなことがあってはたまりません。


受験生を抱える親御さん。
子供さんにも頑張ってもらわなければなりませんが、親御さんも体に気をつけてくださいね。


重篤な病気は勿論ですが、虫歯だって油断できませんよ。
ボクは、痛くもありませんでしたが、昨年9月に歯科医に検査をしてもらい、軽く治療もしておきました。
勿論息子も秋に通いました。


面倒なことは早めに済ませておいた方がいいですね。




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