中学受験・大学受験~父親の雑感

田舎出身の両親から生まれた息子の子育て雑感。息子は私立中高一貫から国公立医学部に進学。現在は部活に明け暮れる大学一年生。

親がピンときた中学・大学

我が家で一番数多くの中学を訪問したのはボクです。
大学については、本人、ボク、家内ともほぼ同数ですね。


中学については、本当にいろんな学校を訪問しました。
校外説明会に参加しただけのところを除くと、以下の学校を訪問しています。


桐朋、筑駒、駒場東邦、武蔵、麻布、聖光、芝、巣鴨、渋幕、渋渋、攻玉社、海城、本郷、早稲田。


確か、17校訪問したはずなのですが、3校忘れてしまいました。
(追記:開成を忘れていました。あと2校ですね。)


大学は、中学ほどではありませんが、それでもそこそこ行きましたね。
10校ほどですね。


中学校も大学も、学校のカラー、立地条件、難易度等様々な特性がありますが、ボクが結構大切にしたのは、
「息子がその場にいるイメージができるか否か。」
です。


息子がその学校に通っている様子がイメージできる学校とそうでない学校がありました。
イメージできなかった学校も受験はしていますが、イメージできた学校については、是非受験させたいと思ったものです。
勿論、全部受験するのは無理です。


中学校でイメージできたのは、上の中学のうち4校です。


大学で最もイメージできたのは、慈恵です。
これは、息子も家内も、私学の中では一番気に入った大学です。
なぜかと言われても困るのですが、家族3人の勘なのです。


でも、残念なことに、イメージできても合格するとは限りません。


残念ながら慈恵には合格できませんでした。
本人いわく、「準備が足りなかった」
確かに、赤本は綺麗なものでした。


中学受験については、上の4校のうちの1つに通うことになりましたので、それはそれでよかったと思います。