受験生の親だとサンプル数が少なすぎる?
受験生の親御さんが運営するブログが結構ありますね。
親御さんの悩みや迷いは尽きないものですし、嬉しい出来事の記事については共感します。
さて。
自分の子供の受験体験をベースに他の受験生やその親御さんに対してるどの程度確からしい助言ができるかというと、これは微妙なところです。
受験を経験した子供は1~3人程度でしょうから、サンプルとしては少なすぎますよね。
これは、合格者の体験記にも当てはまることです。
合格者は自分のことしか解りませんから。
その点、指導者は様々な子供を指導しているので、手持ちサンプルは豊富です。
ただ、親御さんとは立場が異なります。
結局のところ、この2つの情報源をどのよう絡めて利用するかがポイントなんでしょうね。
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