できる子はいるところにはいる
できる子供はいるところにはいますねえ。
テレビを見ていたら、8才の子供さんが数検の準1級に合格した話題を取り上げていました。
なかなか可愛いボクでしたね。
もっと可愛いのは4才の弟君が指を舐めながらお兄ちゃんと将棋を指しているところでした。
先日、仕事仲間と暑気払いの会食をしていて、子供の話から、自分たちの大学受験の話になりました。
そのうち、ボクと同い年の人がいるのですが、この彼は筑駒から東大へ進学しています。
中高はぬるい感じで楽しかったそうです。
それでも、東大に入らないと、ちょっと受験に失敗した感じになるようです。
この仲間は、共通一次試験(現在のセンター試験)で926点(当時は1000点満点)だったと言っていました。
すごっ!
そういうと、息子の大学の同級生にも
9割超えの人がざらにいるようです。
ボクからすると、羨ましいとか、息子と比較してしまうということはないのですが、ただただ感心です。
そういうと、息子が中学受験のときは、ちょっと違っていましたね。
塾のクラスや模試の偏差値がやたらと気になっていました。
あれはどうしてだったんでしょうね。
息子のできが悪かったというのもあるでしょうが、ボク自身に中学受験の経験がなくて、息子を見ているだけでは息子の力や伸びしろ、弱点や強みがわからなかったからでしょうか。
どうしても他の子供さんと比較してしまうんですよね。
比較し過ぎて、見えなくなってしまったものが多かったような気がします。
ただ、その反省が大学受験の際に多少活きたことが救いです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。