中学受験・大学受験~父親の雑感

田舎出身の両親から生まれた息子の子育て雑感。息子は私立中高一貫から国公立医学部に進学。現在は部活に明け暮れる大学一年生。

この2週間の息子の行動と親のスタンス

先ほど息子は出掛けました。
友達の誕生日プレゼントだという焼き菓子を持って。
別日に男友達と洋服を買いにいった際に併せて買った新しいベルトの長さ調整をした上で。


まあ、大体想像がつきますよね。
こういうとき、ボクは余り息子にあれこれと聞きません。
話した方がいい段階になったらボクにさらっと話してくれますので。


他方、来週の週末は、男友達との遊び。
これは、突っ込んで聞いても全く問題ない(笑)。


京大の理系学部に進んだ友達が帰ってくるので、そのタイミングに合わせて、高校時代親しかった友達が集まるようです。


笑い話にすると失礼なのかもしれませんが、この京大に進学した男友達、女兄弟が二人とも桜蔭らしく、男友達の勉強の出来が一番悪くて、京都まで逃避行したとのことですが、どこまで本当なんでしょう?


他には、ボクも何度か会ったことがある、東大あるいは医学部志望の浪人生3人がジョインするそうです。


みんな、息子より優秀な子供たちなので、来年は必ず合格してくれると思います。楽しみです。
「来年は盛大に合格パーティーをやってあげないとね。」
「そうだよね。みんな合格したら、ぼく嬉しいなあ。」


浪人している友達にとっては、いい息抜きなんでしょうね。
息子も楽しんできてほしいと思います。


(追記)
昨夜、久し振りに息子の髪のカット直しをしてやりました。
日中理容室に行ったのですが、自分の好み通りにならなかったらしいのです。
そういうと、前回もそんなことを言っていましたね。
これまで、ヘアースタイルや洋服に全く気を遣っていなかった息子が色々気にし出すようになって可笑しいです。


実は、小学校の間は、ボクが息子のカットをしてあげていました。
何十回とやっていますから、ボクも結構腕を上げました(笑)。
昨夜も、息子はどうだかわかりませんが、ボク的には納得が行く出来映えでしたね。
いくつになっても息子のことは本当にかわいいです。